これが実用新案に登録した画期的な構造です。
今まで、あるようでなかった、シンプルだけど磨れる理由がある構造です。

弊社が独自に研究した結果、1丁掛けタイプと2丁掛けタイプの違いはバランスのとりやすさです。
磨れる量の関係はほとんどありませんでした。
1点でグッと力を掛けるか、2丁で分散して力を掛けるか…掛かる力はどちらも同じなのです。
ただ、1丁でバランスをとりにくいため、2丁型が普及しましたが、墨すり機「墨すり小僧」はその弱点を克服する構造を手に入れました。

30分（水量50㏄）で約12g（当社実験値）磨れます。
気温や湿度によって変わってきます。

弊社の店舗でも販売していますし、オンラインショップでも販売しております。

常に改良を重ねており磨る性能、重さ、使い勝手が向上しています。

本体価格　60,000円（税別）
墨すり機「墨すり小僧」専用硯　羅紋硯　6,500円（税別）
オプション　オモリ　2,000（税別）

はい。
墨すり機「墨すり小僧」専用硯以外の硯を利用して故障した場合は保証できません。

はい。
墨すり機「墨すり小僧」専用7吋羅紋硯　6,500円（税別）

天然の石でできておりますので、落として割ったりしない限りは、ずっとお使いいただけます。
こまめに泥砥石で磨いたり、熱湯で目詰まりを落とすなど、メンテナンスをお願いします。

弊社にご連絡ください。
保障期間内や故障の状態によっては、弊社で送料を負担させていただきます。

保障期間内での修理は無料で承らせていただきます。
ただし、お客様の無理な使用などにより故障した場合は、保障期間内であっても有償とさせていただく場合がございます。

硯の大きさから100ccまでは確実に磨れますが、それ以上の水量になると、墨が水に浸かってしまう恐れがあります。
墨が水に浸かると墨すり小僧の実力を全く有効に活用できません。

本体の重さは5.2kgで、女性でも持ち歩くことが可能です。
ただし、腰を痛める場合がございますので、本体を持ち上げる際は十分に注意してください。
この重量は、安定と軽さのバランスを保った最良の重さだと思います。

傾きのある構造は実用新案に登録しているため、墨すり機「墨すり小僧」しかありません。
万が一見つけた場合は、すぐに弊社にご連絡ください。
法律で守られている構造なので、しっかりと対応したいと思います。

是非よろしくお願いします。
お知り合いの専門店様にご紹介いただいても喜びます。

墨をはさむ時、もう少し強く締めてください。
あと、墨押さえもしっかり使って墨をはさんでください。

墨押さえの使い方はあっていますか？
墨の上部にしっかりと当ててご使用ください。

かなりの大きさの墨もはさめるように設定しています。
小さい墨は付属品の添え木を利用してはさんでください。

レバーをしっかりと③まで押し込んでください。
それでも磨れない場合は弊社までご連絡ください。

墨をすり始める際に『キー』っという異音がする場合がございますが、これは墨が硯になじむまでの間ですので、しばらくしたら静かになります。
ご安心してお使いください。
　
しばらくしても音がうるさかったり、変な音がした場合は即刻にご使用をおやめください。
そして、弊社までご連絡ください。

墨すり機「墨すり小僧」を停止するとき、手順を間違えてレバーの力を緩めるよりも先に、電源を切ってしまった場合に墨が硯にピッタリくっつきます。
その場合は、決して力任せに剥がさずに熱湯を注いでねじるように外してください。
その際ヤケドにご注意ください。
これは、天然の石を使用した専用硯だからできることです。

一定の高温度になると自動停止機能（過熱保護スイッチ）がついております。
通常時は関係ありませんが、故障の時等に働き、モーター過熱等による火災を防ぎます。
　
しばらく機械の熱を冷ましてからご使用ください。
頻繁に止まるようであれば、故障の可能性がありますので、弊社にご連絡ください。

墨すり機「墨すり小僧」の特徴はバネの力でよく磨れることですが、構造によりバネの力を使用せずに、レバーをフリーの状態にしていても優しく磨れます。
その機能を利用して、墨の最終的な調整や、青墨などでの決めの細やかさを必要とする場合に大いに役立ちます。
また、それでは力が弱すぎる場合は、オプションのオモリ（別売）をご利用ください。
幅広い使い方ができます。

墨すり機「墨すり小僧」の能力を引き出す為の別売りオプションです。
バネでは強すぎるけど、自然加重では弱すぎる場合にご使用ください。

弊社が年月をかけて研究した結果、関係あります。
冬ではやはり墨下りが悪い為、暖かい部屋で硯を熱湯で暖めてから使用するだけで磨れる量は格段に違います。
その際ヤケドにご注意ください。
これは、天然の石を使用した専用硯だからできることです。

泥砥石で硯を磨いてください。
毎回といっていいほど泥砥石で磨いたほうが、墨下りの量が維持できます。
これは、天然の石を使用した専用硯だからできることです。