中々会えない方に、気持ちを伝える絵手紙が人気です。
SNSには出来ない日本独自の通信文化です。
「絵手紙」は絵手紙の創始者・小池邦夫氏によってつくられました。
絵てがみは、はがきに絵を描き、文字を書いて贈る手紙です。
絵手紙は、ハガキの裏面に旬の花や、野菜、風景などを書き、言葉を書き添えるのが一般的です。
絵手紙は作品ではなく、手紙です。
自分なりの絵と言葉で身近な家族や、親しい友人に贈ると貰う人はとても嬉しいはずです。
絵手紙を通じて、普段とは違った気持ちや、素直なやさしい気持ちにもなれ、さまざまな変化が生まれます。